旅行バッグ選び方 ｜その①収納力

バッグ容量と旅行の日数で選ぶ。

一般的に1泊が10L程度。

容量は簡単に計算できます

計算式
縦(cm)×横(cm)×マチ(cm)÷1000=容量(L)

・15L～20L　　　1泊程度

・20L～23L　　　2泊程度

・20L～30L　　　3泊程度

・～80L　　　　4泊以上

入れたい荷物に合わせて、素材・カタチ・ポケット仕様などでセレクトするとよいでしょう。

わざわざ旅行用を買わずに、大きめのトートやリュックなど普段使いできる20L程度を選べば、移動から散策まで使いやすく、シーンを選びません。

持ち物の目安

・着替え各1(シャツ、ボトムス、下着、靴下)
・タオル
・アメニティポーチ
・医薬品
・ペットボトル
・PCやタブレット
・ケーブル


などが主な持ち物リストではないでしょうか。

このボリュームなら15L程度(1泊分)で余裕で入ります。

目々澤鞄の旅行バッグはポケットも充実しているので、さらにたくさん収納できます。

お土産で荷物が増えそうな時は、別でエコバッグなどを携帯するとよいでしょう。

サイズで迷ったら23L

20L～23L程度は最も一般的で使いやすいサイズ。2泊程度に最適。

20L～23Lなら機内持ち込みもできて移動ももたつかないので、おすすめ。

旅行バッグ選び方 ｜その②軽さ

バッグが軽いと感じる重さが約800ｇ程度といわれています。

旅慣れた人は、旅行バッグは「1ｇでも軽く」と言うぐらい軽さは重要なポイント。

軽いからといって、ペラペラな素材や作りでは旅には向いていません。

できれば、堅牢かつ軽量という、相反する2つを持ち合わせた鞄が最適です。

軽くて丈夫なナイロン素材などがいいでしょう。

持ち方でも重さの感じ方が変わりますので、旅のスタイルや好みで選んでください。

旅行バッグ選び方 ｜その③丈夫さ

大容量だからこそ強度が高く丈夫であれば、安心して旅を楽しめます。

中の荷物を守ってくれるし防犯性も高くなります。

現地で修理や替えがなかなかきかない旅行バッグは。しっかりとして壊れにくいものを。

旅行バッグ選び方|便利な2こ持ち

「あると便利！」なサブバッグ。

ショルダーバッグ、ボディバッグ、小さめリュック、スマホショルダーなど。

貴重品をまとめて持ち歩くための小さめバッグが目々澤鞄では揃っています。

治安などを考えカラダに密着するタイプがおすすめ。

メインバッグとカラーや素材でそろえるとおしゃれです。

旅行バッグ選び方 |サブバッグおすすめ

旅先によって「あると便利！」も様々。

折り畳み傘やペットボトルが立てて入る、温度対策の上着をいれたい等、旅先ではなにかと荷物が多くなりがちです。

小さめでも使いやすいバッグのご紹介です。

500ml|430g|2way	500ml|430g|2way	500ml|430g|マチ広	財布|180g|本革